11月中旬に京都の嵐山に紅葉を見に行きました。
記事 No.86、No.87 の奈良旅に引き続き亜門さんと紅葉の旅・第二弾です。
まずは嵐山のシンボル・渡月橋です。
橋は通行人が多いのですみっこで記念に写真を撮りました。
嵐山を流れる桂川は、流れている地域によって「大堰川(おおいがわ)」「保津川(ほづがわ)」「上桂川(かみかつらがわ)」というふうに呼び名が使い分けられているそうです。
渡月橋の上流は大堰川と呼ばれているので橋のたもとに大堰川と記されています。
渡月橋から嵐山公園(亀山地区)に向かって桂川沿いを散歩しました。
11月にしては暖かく快晴だったので、人力車で観光されている方がちらほらいらっしゃいました。
川のほうでは屋形船や手漕ぎボートが行き交っていました。
その中に混じってラジコンの屋形船が水上を走っているのが目に入りました。
ミニチュアサイズの船の中にはリカちゃん人形や食べ物がセットされていてとても精巧な作りになっています。
嵐山公園(亀山地区)の入り口に到着しました。
案内図を見ると展望台の文字があったので、まず展望台に向かうことにしました。
いたるところに桜や楓などの樹木が植わっていて自然豊かな公園です。
それぞれ紅葉の進み具合が違っているので黄・オレンジ・赤といろんな色の紅葉が楽しめました。
公園内にある休憩所で一休みしました。
付近のモミジがまさに見頃で綺麗でした。
京都嵐山の旅(前編)はここまでになります。
中編・後編も良かったらご覧ください。