大阪の桜の名所　万博記念公園

万博記念公園は大阪府郊外の吹田市にあるため普段通ることもあまりないですが、所用で前を通った際に天気が良かったので少し立ち寄ってみました。
「さくら名所100選」にも選ばれている大阪の桜の名所です。

万博記念公園の案内板です。

駐車場前の日本庭園前ゲートでチケットを買って入場です。入場料は250円です。

とりあえず日本庭園を見にゲートから右方向の北へ進みますが、振り返れば桜と太陽の塔です。
太陽の塔は万博記念公園のどこにいても常に意識してしまう存在です。

最初に買った250円のチケットを見せて日本庭園正門を入場します。
最初に買ったチケットは万博公園内で度々必要なので捨てないようにご注意ください。

日本庭園正門の前にある中央休憩所から見た景色です。果てが見えない広大な日本庭園です。

今度は南下して太陽の塔の背中へ到着です。

太陽の塔の後ろとお祭り広場の間は桜並木になっています。

桜と被せているため実際より小さく見えるかもですが、間近で見ると70mの巨大な建造物です。

正面の真下から太陽の塔を見上げるとこんな感じです。

国立民族学博物館の西側にある「桜の流れ」です。

「チューリップの花壇」から見た太陽の塔です。

桜と大屋根と太陽の塔の背中です。
半世紀前のノスタルジーを感じます。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。