今年も、なにわ淀川花火大会の季節がやってきました。
今年度2018年(平成30年)は8月4日の土曜日に開催されました。
平成元年にスタートしてしばらくは平成淀川花火大会と呼ばれていたそうですが、今年は平成最後の淀川花火大会となりました。
今回も有料の協賛観覧席のチケットを買って見に行きました!
しかも今回は納涼船に乗り込んできました!ので、その体験をレポートさせて頂きます。
今回の前編では花火大会が始まるまでの会場の様子をレポートしますので、花火大会が早く見たい方は、第30回なにわ淀川花火大会2018(後編)にお進みください。
午後6時前に中央入場口に到着しました。
中央入場口を通ってすぐに設置されている「十三側会場案内MAP」を見て早速納涼船に向います。
納涼船に向う途中でサンバダンサーと遭遇したのでご挨拶しました。
団体ブロックはこんな感じです。
テーブルの上に置かれているオードブルらしき大皿の中身が気になりましたが・・・よく見えませんでした。がんこフードサービスのスタッフさんが常駐されているようでした。
ステージシートはこんな感じです。
この後、ステージでは嘉門タツオさんのライブなどが行われました。
納涼船の入口前に到着しました。
写真の左が売店で、正面が喫煙所、右手にはトイレが設置されています。
納涼船の入口です。満員御礼の看板が設置されていました。
桟橋を通って納涼船まで歩いていけます。
鉄骨の支持杭と固定されているので船上では全く揺れを感じませんでした。船酔いしやすい人でも大丈夫そうです。
納涼船の船上はこんな感じです。
座席は全席指定席で早いもの順ではなく抽選で決められるみたいで当日に席番号がわかりました。なお2名分同時にチケットを買った場合は横並びではなく向かい合わせに席が用意されるようです。
席に着くなり入口で配布されたお弁当とお茶を早速いただきました。
弊社のおじさん達曰く、なだ万とはかつて料理の鉄人という番組に出演されていた中村孝明という方が勤めていた有名店だそうです。
煮物にしっかりと味が染み込んであり、どれも胃もたれしないおかずなので、とても食べやすかったです。
お弁当を食べ終えた6時過ぎにはサンバダンサーが船上でパフォーマンスを披露してくれました。
納涼船から見た夏ぴあシートです。去年観覧したのはあの辺りでした。
ちなみに花火大会前日に撮影した夏ぴあシートおふたり様テーブルです。打ち上げ場所から多少の距離はあるものの、かなり快適そうなシートでした。
こちらも前日に撮影した画像で、左に見えるのが今回初乗船した納涼船です。花火大会の為だけにレッカー車や作業員の方たちが人口島を作られていることを考えるとチケットが高額なのも納得です。
こちらも前日に撮影しました。画像の真ん中が東入場口、左のプレハブが大会運営本部、右の傾斜地がパノラマスタンドになります。
こちらも前日に撮影したパノラマライトスタンドです。
傾斜の最上部は花火撮影するには最適でカメラマン御用達のエリアになります。本来はパノラマスタンドから観覧したかったのですが、この猛暑の中で自由席の席取りをする元気がなかったので今年は断念しました。
来年以降、機会があればパノラマスタンドで観覧したいと思います。
いよいよ花火大会が始まります!
第30回なにわ淀川花火大会2018(後編)
昨年のなにわ淀川花火大会はこちら
第29回なにわ淀川花火大会2017