亜門さん(あもさん)は毎月1回程お風呂に入っています。お風呂が苦手な柴犬が多いようですが、亜門さんはお湯をかけられるのが気持ち良いみたいで結構お風呂好きです。
今回は亜門流・入浴手順をご覧ください!
事前に浴槽にぬるま湯(38℃~39℃)を溜めておき、亜門さんを抱っこして入れます。いつも最初は緊張気味です(^ ^;)
この水色の浴槽はホームセンターで購入できますが、底の栓からお湯が抜けるので便利です。
次にお湯を体全体にかけます。だんだん顔が和らいできました。
体全体が濡れたら、シャンプーを背中にかけます。
このシャンプーについては後ほどご紹介します。製品公式サイトによると、シャンプーの原液または2~5倍に薄めたものを適量かける、屋外で飼っている場合は2度洗いをおすすめとのことです。
ゴシゴシとしっかり洗いましょう!
シャンプー途中の亜門さんの姿。
浴槽の栓をぬき、徐々にお湯が減っていく間にも胸の辺りをゴシゴシしました。
しっぽもしっかり洗います。
お腹や脚などにもシャンプーをつけて洗った後、シャワーをかけてシャンプーをしっかり流します。
顔まわりはシャンプーが目に入ったりお湯を怖がったりする可能性があるので、亜門さんの場合は子犬の頃から濡れタオルでしっかりと拭いています。どうやって顔を洗うか迷っている方の参考になればと思います。
次はリンスをつけて、体全体になじませます。
最後にシャワーでリンスをしっかり洗い流します。
洗い終わった後は、皮膚病を防ぐ為にしっかりとタオルで体を拭いてあげてドライヤーか暖かい場所で乾かしてあげてください。
ちなみに亜門さんが使っているシャンプーはこちら。「A.P.D.C. ティーツリーシャンプー/コンディショナー」です。
250ml・500ml・5Lがあり、亜門さんには500mlのを使っています。原産国はオーストラリアで植物化学者と共同開発した、「ティーツリー」というオーストラリア原産のフトモモ科の常緑樹を主成分として作られた商品とのことです。
ティーツリーは、先住民族のアボリジニーの間でこの葉を砕いて傷薬として古くから使われていました。
洗い終わった後は、爽やかな植物の香りがします。柴犬はモフモフの毛なので亜門さんは2週間程ずっとよい香りなので、しばらく芳香剤代わりとなっています 笑。成分や香りが良いのでおすすめです。
お風呂の様子はこちらの動画です↓よろしければご覧ください。
※ 動画はBGM付きです。音量にご注意ください。
シャワー中に体をプルプルするとハリネズミみたいになった亜門さん。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました。