弊社最寄りのJR東西線 御幣島駅から造幣局最寄りの大阪天満宮駅までは4駅10分というアクセスの良さもあり一旦帰宅してから再度夜桜を見に造幣局へ向いました。後編は夜桜の通り抜けです。
周辺駐車場は通り抜け期間中は特別料金かつ、満車がほとんどなので電車で行くほうが楽です。
夜の天満橋と桜と遊覧船です。
天満橋はライトアップされてて綺麗でしたよ。 橋の上は大阪メトロ谷町線の天満橋駅から通り抜けへ向う人の流れです。
午後8時20分 本日2回目の通り抜け開始です。
昼より混雑は若干少ないものの中央の入口付近はやはり混みます。
灯篭の明かりは優しいので情緒があります。
ソメイヨシノと屋台の賑わいと大阪城も一緒に見たい方は右の側道をのんびり歩くのがオススメです。
途中で側道がなくなるので本線に合流しましたが、間もなく南門閉門のアナウンスが流れても未だ人の減る気配はありません。
造幣博物館の反対側にある創業125周年の記念碑です。
1996年の記念碑なので1871年創業で現在は148周年です。
1911年(明治44年)に建築された造幣博物館 (当時の火力発電所) 前は人気のスポットで自撮りや記念撮影されてる方が大勢いました。
昼は人が多すぎて造幣博物館前をスルーしましたが、南門閉門後のこの時間は人が大分減ってきたので、ゆっくりお花見させていただきました。
造幣博物館前の夜桜を色んな角度から堪能したので再び北門(出口)へ向って歩き始めます。
少し進むと左手に造幣局の白い建物が見えてきます。
造幣局の建物の中ほどには1871年(明治4年)の造幣局創業時に造られた旧造幣局正門があります。
通り抜けが始まったのが1883年(明治16年)とのことで136年前の人も同じ景色を見ていたと思うと感慨深いものがあります。
「間もなく北門を閉門します」というアナウンスが流れたため先を急ぎます。
北門前に到着です。
「さくら名所100選の地」の記念プレートは北門前にあります。
「通り抜けのご案内」も北門前にあります。
桜の種類、本数や通り抜けの歴史について書かれています。
北門に到着です。
午後9時を過ぎても屋台はまだ賑わっていました。画像の左は「煉瓦造りの螺旋階段」です。
長くなりましたが今回はこのへんで。
最後までご覧いただきありがとうございました。