今回の後編では夜の豊中えびす祭の様子をご覧ください。
十日戎の最終日となる1月11日の夜に参拝しました。
周辺駐車場はほとんど満車だったため曽根駅周辺に駐車してほぼ1駅歩いて夜7時半頃に服部天神に到着です。
早速、本殿に参拝する方々の列の最後尾に並びましたが、土曜日の夜だけあってアーケードまで続く長蛇の列です。
10分くらいかけて少しずつ進み、眼前に鳥居が見えてきました。
鳥居から続く夜の提灯は風情があります。
昨年暮れに足を捻挫し数日前まで松葉杖生活を送っていたため参拝して「足の守護」をお願いしたかったのですが、根負けしたので行列から離れて広場に出ることにしました。
広場には沢山の照明があり煌びやかなお祭りという雰囲気です。
大量に並んでいた縁起物も最終日の夜となると大分少なくなっていました。十万円、二十万円クラスの縁起物がほとんど完売していたのには驚きました・・・!
ちなみに前編で弊社が購入した縁起物は一万八千円でした。
好きな縁起物を選びたい方は初日に参拝したほうが良さそうです。
大きな縁起物を購入すると福娘さんが集って鈴を鳴らして福を授けてくれます。
この後、大阪締めも披露されました!縁起の良い1年になりそうですね!
場所は変わりまして前編でも紹介した「たたき板」です。夜も多くの方が叩いておられました。
この日は今年初めての満月だったので月も綺麗でした。
写真ではわかりにくいですが中央上にある白い点が月です。
厳かな雰囲気でご祈祷されていました。
ここからは福娘さんの写真です。
祭り中お忙しい福娘さんですが、ご協力ありがとうございました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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