大阪の春の風物詩 造幣局桜の通り抜けのシーズンがきましたね。
昨年2023年に桜の通り抜けに行った際のブログをアップします。
2023年は4月7日から4月13日の間に開催されました。
事前予約制で4月11日の11時頃に行きましたが、天気は快晴でお花見日和でした。
大阪城北詰駅から徒歩12分ほどで南門入口に到着しました。
道中の川崎橋からの風景です。
今年は桜の開花が早まったので毛馬桜之宮公園の桜はすでに散っていました。
予約時間になったら中へ進みます。
入口近くのテントで予約時に入手したQRコードを読み込んでもらい入場しました。
手荷物検査の後、パンフレットをいただき桜の通り抜けスタートです。
合計140品種、339本もの桜が咲いており圧巻の景色でした。
中門に到着しました。
12時頃になると日差しが強くなってきたので、桜の影で涼みながら先に進みます。
今年の花は「松月」でした。
新品種の桜「舞姫」です。
造幣局では新しい品種の桜を構内の養成地で栽培しているそうで、今年は2種類の桜が一般公開されました。
造幣局博物館を背景に桜の撮影ができる人気スポットです。
旧造幣局正門近くの桜も綺麗でした。
旧正門は1871年の造幣局創業時に造られ、今もそのままの形で残されています。
新品種の桜「伊予熊谷(いよくまがい)」です。
匂い桜の一種で、その名は匂いが川の流れによって数キロ先の熊谷橋まで届くことに因んでいるそうです。
北門出口に到着しました。
近くにはショップがあり、「造幣せんべい」や「記念メダル」の購入ができます。
後編では夜桜の写真を載せているので良かったらご覧ください。