明けましておめでとうございます!
2024年も柴犬亜門さんと一緒に、楽しんでいただけるブログにしたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)
令和6年の弊社の年賀状はこちら。
辰年にちなんで龍に変身してもらいました!
昨年の年賀状については「記事No.119 柴犬亜門さん 岡崎神社で兎と出会う」で紹介しているので良かったらご覧ください。
亜門さんが年賀状で着用しているのは、ゆるかわな空飛ぶ龍の着ぐるみです。
通販サイトで一番大きい5号サイズのものを選んだら亜門さんでも着られました。
背中についている龍の翼がオーロラ素材になっていて着ているとかなり目立ちます。
2024年は辰年ということで、龍神様の像がある神社に行ってきました。
今回参拝したのは大阪府八尾市恩智中町にある「恩智神社」です。
恩智神社のシンボルは兎と龍で、どちらも神様のお遣いとされている珍しい神社です。
車で恩智神社へ向かう途中に鳥居がありました。
このまま鳥居をくぐり、参道を登った先に駐車場があります。
徒歩で参拝する場合はこの鳥居をくぐった後、本殿まで131段ある階段を登って行くようです。
恩智神社の祭神は大御食津彦命(おおみけつひこおおかみ)と大御食津姫大神(おおみけつひひめおおかみ)です。
厄払いや、豊かで幸せな生活(衣・食・住)を守護する神様として信仰されています。
創建は大和時代の470年頃で、1500年もの歴史がある神社だそうです。
境内の入り口に閼伽井戸(あかいど)がありました。
天候を予知する不思議な井戸で、雨の降る前に赤茶の泥水が流れ出るそうです。
こちらは手水舎です。ここにもシンボルの兎がいました。
この時は使用できないようになっていたのですが、季節によって花が飾られたりしているようです。
拝殿前の神龍と神兎です。
神龍は昇運・開運、神兎は無病息災のご利益があるそうです。
七五三の時期に参拝したので、七五三の看板や花が飾ってありとても華やかでした。
この神社はペットと一緒に参拝できます◎(※抱っこまたはバギーに乗せた場合のみ)
龍の姿の亜門さんと拝殿前で撮影させていただきました。
神龍様とのツーショットです!
拝殿の裏に回ると本殿があり、中央には神縁兎と神龍がいます。
良縁と天地を守護し、縁結びのご利益があるとして親しまれているそうです。
拝殿左側は社務所になっています。
授かった交通安全と商売繁盛の御守りです。
商売繁盛の御守りは龍のデザインになっています。
ここからは袴に着替えた亜門さんと境内を散策した様子です。
拝殿近くの「橿原神宮遥拝所」と亜門さん。
奥の方にある「八大龍王尊」と亜門さん。
せっかくなので七五三の絵馬の前でも写真を撮りました。
亜門さんは今7歳で、人間だと40代のおじさんですが、まだまだ遊び心を忘れず元気でいてほしいなと思います(‘ω’)
ぜひ2024年の初詣は龍にゆかりのある恩智神社に参拝してみてください(^^♪
本年もよろしくお願いいたします。
恩智神社 公式HP
http://onji.or.jp/