4月上旬に大阪箕面にある勝運の寺「勝尾寺」に柴犬亜門さんと桜を見に行ってきました。
「記事No.91 柴犬亜門さん 紅葉の大阪箕面の旅」で紅葉狩りに訪れた箕面大滝よりさらに山を登った先にあります。
受付を通ったすぐのとこにある鮮やかな朱色の山門と左右の枝垂れ桜が目を引きます。
山門をくぐって橋を渡ると境内です。
橋の下から出ているお清めの霧で厄を落とし、身を清めてから境内に入るようになっています。
亜門さんもしっかり霧を浴びました(^-^)
本堂まで続く参道です。順路では階段を通るようになっていますが、バギーだったのでスロープを利用しました。
多宝塔です。
本堂です。
ここで勝ちだるまに願い事を記入します。
本堂の向かいには授与所があります。
大小さまざまなだるまが並んでいました。
境内を歩いていると至る所に小さいだるまが並んでいるのが目に入るのですが、だるまの形をしたおみくじでした。
授与所でおみくじを引いた後に思い思いの場所に奉納して帰られる方が多いそうです。
鐘つき堂です。
誰でも自由に鐘をつくことが出来るそうなのですが、現在は感染症対策で利用禁止になっていました。
不動堂です。
写真ではお伝え出来ませんが、境内にはスピーカーが設置されていて勝運祈願の読経がリアルタイムで聞こえてきます。
迫力のある読経に亜門さんは不思議そうにしていました。
桜の木にもよく見るとミニだるまがいました。
だるまに注目しながら広い境内を歩いて回るのも楽しいです(^-^)
弁天堂です。
鳥居の朱と青い空のコントラストが綺麗でした。
ぐるっと境内を一周しお清め橋まで戻ってきました。
境内はとても広く、綺麗に整備されていてテーマパークの様でした。
今回は桜を見に行きましたが、シャクナゲ・あじさい・紅葉など年中を通して自然を楽しめます。
特に紅葉の時期はライトアップもされて絵画のような美しさになるそうです。
帰る前に寺標の前で撮りました。
よく見ると勝尾寺の文字の中にもミニだるまがいるんです(^○^)!
授けていただいた勝ちだるまとだるまのおみくじです。
亜門さんと一緒に撮りました。
勝ちだるまの目入れ作法について書かれた紙もいただきました。
別日にも桜の名所に行ってみました。
「記事no.102 さくら名所100選 亜門さんと行く大阪城公園」
「記事no.103 さくら名所100選 亜門さんと行く姫路城」
も良かったらご覧ください(^ ^)
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。