服部天神宮の豊中えびす祭に令和三年の今年も亜門さんと1月9日に行きました。
関西を中心に行われる「十日戎(とおかえびす)」は商売繫盛を祈願する祭礼です。
今年は新型コロナウイルス対策を行った上で1月9日~11日に催されました。
服部天神宮へ行く途中で、神社近くのカットスタジオ「かみわざ」さんの看板犬・柴犬太郎さんに出会いました(^ ^♪
太郎さんが着ている服は全て店主の方が手作りされているそうです!
穏やかな恵比寿様でとても可愛いです(^ ^)
いろんなハンドメイドの犬服を着た太郎さんの写真をカレンダーにされたそうです。
柴犬太郎さんと柴犬亜門さん、一緒に撮影です(^ ^)
店主の方とおしゃべりをしていたら今年の干支である丑の着ぐるみも着せてくれました。
牛の服も太郎さんの体にぴったりですごくよく似合っていました。
次は一日署長に変身した太郎さんです!牛の着ぐるみも着ているので面白い格好になりました。
お店のご夫婦・太郎さんとお別れし、歩きだすとすぐに服部天神宮に到着しました。
入場口には消毒液と検温器が設置されていました。
消毒と検温を行ってから鳥居をくぐって、鎮座されていた狛犬さんと記念写真を撮りました。
密にならないように順路が定められ、本殿と吉兆販売所も分かれていたのでスムーズに参拝することが出来ました。販売所の様子はこんな感じです。
販売所に行くと卓上サイズ~特大サイズまで豊富な種類の縁起物がありました。
だいぶ迷いましたが、今年は福箕(ふくみ)、宝船、熊手を三万五千円、五千円、三千円で購入しました。
縁起物を購入すると福娘さんが鈴を鳴らして福を授けてくれました。
今年の福娘さんは着物でのご奉仕を自粛された上でマスク着用をされていました。
ザルの形をした縁起物は福箕(ふくみ)と呼び、「福をすくいとる」という意味があるそうです。
福娘さんと記念写真を撮って頂きました。
福娘さんに可愛いと言われて嬉しそうな亜門さんです。
こちらは宝船を購入した際に、弊社のスタッフが福娘さんに鈴を鳴らして頂きました。
その後は服部天神宮を散策しました。服部天神宮の大絵馬は毎年絵が変わるようで、令和三年はこんな感じでした。干支の丑が登場していますね。
持ち帰った縁起物はブログ後編に写真をのせているので良かったらご覧ください。
後編は夜の豊中えびす祭の様子です。
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