2023年7月頃に淡路島までキャンプに行ってきました。
亜門さんは本州以外を旅するのは初めてです(*’ω’*)
今回のキャンプ場は淡路島の南側、南あわじ市伊加利地区にある「ワンともキャンプ場」です。
なんとわんこ同伴でのみ利用できるというドッグファーストなキャンプ場です。
管理棟です。こちらではチェックイン/チェックアウトの受付に加えて、物品販売(薪や淡路島のお土産)もされていました。
キャンプ場の全体マップです。ワンともキャンプ場では大小2種類、合計17つのキャンプサイトがあり、全サイト電源完備(2000wまで)されています。
わたしたちはラージドックランサイトという大きいほうのサイト(マップのワン1)を予約していました。
暑いからかこの日はほかのお客さんがおらず貸切状態でした(・o・)
炊事棟です。犬用の足洗い場も用意されていました。
トイレシャワー棟です。トイレは全てウォシュレット付きでとても綺麗でした。シャワーも男女別で1つずつあり無料で利用できます。
犬用プールもありました。撮影時は水を貯めている途中で水深は浅いですが、大型犬も入れる広さでした。
またキャンプ場から徒歩2分の場所に温泉施設「湯の川荘 うずしお温泉」があります。
うずしお温泉は炭酸水素イオンとナトリウムイオンが豊富に含まれていて、お肌がすべすべになることから美人の湯と呼ばれているそうです。
営業時間が16時までだったのでテント設営中に交代で入浴しました。
ここからはテント設営の様子です。
今回設営したテントはsnow peakのゼッカです。高さがあるのでポールを通すのに苦戦しました(^-^;
フロントパネルを開けると開放感があります。
亜門さんに涼んでもらうために移動式エアコンを設置しました。ゼッカは室内空間が広いので2台体制です。
通常だと地面にはグランドシートを敷くのですが、ワンともキャンプ場の地面は人工芝で汚れる心配がないので芝生の上に直接テントを張りました。
インナーテントでくつろぐ亜門さん。ゼッカはインナールームを2つまで設置できますが、付属のインナールームは1つだけなので別途2つ目を追加購入しています。
snow peakヘキサイーズ1のタープも張りました。
ラージドッグランサイトは約15m×10mの広さがあるので、ゼッカとヘキサイーズ1を張ってもまだまだ余裕があります。
車はそれぞれサイト前に停められるようになっています。
サイト内はノーリードOKです。柵も高さがあるので、よっぽど跳躍力のあるわんちゃんでない限り飛び越えて脱走する心配はなさそうでした。
ワンともキャンプ場はひらけた場所にあるので昼間はかなり暑かったのですが、日が暮れてだんだんと涼しくなってきました。
夜ごはんの準備にとりかかります。
snowpeakのエクステンションIGTを使用します。天板を左右にスライドさせるとIGTフレームが出現し、IGTユニット製品を設置することができます。これ一つで調理と食事のスペースを同時に確保できる優れものです。
グリルバーナー雪峰苑に焼アミステンレスハーフPro、フラットバーナーにグリルプレートハーフ深型をセットしました。
淡路島のスーパーで購入した淡路島産の食材を焼いていきます。もちろんお肉は亜門さんとシェアしましたよ(*^^*)
夜のテント内です。芝生の上にロゴスの断熱防水ピクニックサーモマットを敷きました。亜門さんも落ち着いて寝てくれたようです。
日が昇り、照り付ける太陽の暑さで目が覚めました。
シールドルーフは取り付けていましたがさすがに真夏の太陽には敵いませんでした(^-^;
撤収作業中、日陰でくつろぐ亜門さん。人工芝の床は犬にとっても人間にとっても優しいなと感じました。
サイトの一つ一つがかなり広いので多頭飼いや大型犬のわんちゃんにもおすすめです♪
ぜひ淡路島で犬連れキャンプを考えている方は、ワンともキャンプ場に行ってみてください。
前編は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)
柴犬亜門さん 初めての淡路島(後編) へ
「ワンともキャンプ場」
兵庫県南あわじ市伊加利1187-1
TEL:080-9287-2066
営業時間:9:00~17:30
定休日:火曜日・水曜日(祝日などの場合は変更有)
「ワンともキャンプ場」のHPはこちら
https://wantomo-camp.com/