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さくら番外編 自社の桜と胡蝶蘭

2019.4/30 記事No.66

平成31年4月30日、いよいよ平成最後の日を迎えましたね。
今回は今月初旬に自社に鉢植えした3本の桜と、綺麗に咲いた胡蝶蘭をアップいたします。
自社の敷地内だけで行われるローカルな記事ですが良かったらご覧下さい。

まず1本目は染井吉野です。成長が早いため鉢植えは困難とされている桜です。 まだ若木なので花芽がついておらず来年以降の開花に期待です。

染井吉野(桜)の若木

お次の2本目は陽光です。購入した時点で散りかけだったのでディスカウント価格でした。下のほうにわずかながら最後の花が残っている状態です。

鉢植えの陽光(桜)

最後の3本目は菊枝垂れ桜です。花芽が沢山ついてるので今年の開花に期待できます。

鉢植えの菊枝垂れ桜

3本並べるとこんな感じです。

染井吉野、陽光、菊枝垂れ桜 染井吉野、陽光、菊枝垂れ桜

陽光と菊枝垂れ桜は小鉢、染井吉野は麻袋に入ってる状態だったので早速鉢替えします。

かなり大きい国産の樹脂製の鉢を3鉢と、

かなり大きい国産の樹脂製の植木鉢

それより一回り大きい陶器製の鉢を3鉢用意しました。この鉢はとにかく重たいです。

デローマの大きい陶器製の植木鉢

お洒落なので重たいこの鉢をチョイスしましたが、ふとラベルを見るとMade in Italy  Deroma(デローマ)の文字が。

Made in Italy  Deroma(デローマ) 植木鉢

まずは陶器製の鉢を所定の場所にセッティングです。

デローマの陶器製の植木鉢

鉢底にカットした鉢底ネットを敷きます。

デローマの植木鉢と鉢底ネット

鉢底石を少し投入します。

デローマの植木鉢と鉢底石

樹脂製の鉢を陶器製の鉢の中に入れます。根切りしやすいように二重鉢にしました。

陶器製の植木鉢の中に入る樹脂製の植木鉢

樹脂製の内鉢にもカットした鉢底ネットを敷き、

樹脂製の植木鉢と鉢底ネット

鉢底石を投入します。

樹脂製の植木鉢と鉢底石

用意した腐葉土と赤玉土中粒をブルーシートに広げて、

桜の植木用の腐葉土と赤玉土中粒

よく混ぜて土の準備ができました。

混ぜた腐葉土と赤玉土中粒 桜の植木用

内鉢に土をある程度入れてから、

樹脂製の植木鉢と腐葉土

植木の位置を決めます。

枝垂れ桜の鉢替え

真ん中の枝垂れ桜は曲がってるので位置決めに少々てこずりましたが、残りの2鉢も同じ要領で植えました。

鉢植えした3本の桜

ここで散歩帰りの亜門さんが通りかかったので記念撮影です。

鉢植えした3本の桜と柴犬亜門さん(あもさん)

3本とも幹が細いので園芸用支柱で固定して完成です。

園芸用支柱で桜を固定

4月下旬、菊枝垂れ桜が満開になりました。

満開の菊枝垂れ桜の鉢植え

自社の正面は北向きなので日当たりは良くないですが、4月下旬現在の染井吉野と陽光は青々とした葉桜になっています。

満開の菊枝垂れ桜と葉桜になった染井吉野と陽光

自社の鉢植え桜の様子は何らかの変化があった際にまた追記いたします。

自社の胡蝶蘭

お祝い事の関係で頂く胡蝶蘭は大事に世話をすると毎年綺麗な花を咲かせます。 今年は11鉢ある胡蝶蘭が11鉢とも咲きました。

普段は室内の窓際に置かれていますが、せっかくなので風の弱い日に屋上へ移動させて撮影しました。

綺麗な胡蝶蘭 ディテック屋上 綺麗な胡蝶蘭 ディテック屋上 綺麗な胡蝶蘭 ディテック屋上

ここでも亜門さん登場です。

胡蝶蘭と柴犬亜門さん(あもさん) 胡蝶蘭と柴犬亜門さん(あもさん) 胡蝶蘭と柴犬亜門さん(あもさん)

この記事が平成最後の記事になります。
元号が令和になってもブログは更新していく予定なので、今後ともよろしくお願いいたします。

2019年 桜名所巡り

更新日

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