大阪の桜と言えば代名詞は「造幣局の通り抜け」ですが、例年7日間しか公開されないレアなイベントのため人混みの代名詞でもあります。
2019年(平成31年)は4月9日(火曜日)から4月15日(月曜日)が公開期間でした。
4月13日(土曜日)に行きましたが、日曜日が雨という予報もあり予想以上の大混雑でした。
今年の7日間で通り抜けた586,630人のうち断トツに多い約1/3にあたる175,780人が土曜日に集中していたようです。
詳しくは 造幣局のWebサイト をご覧ください。
まずまずの天気だったので造幣局に行く前に桜ノ宮を見て回りました。 大川の東に位置する都島区の桜ノ宮は地名のとおり大量の桜が植えられています。
毛馬桜之宮公園です。5000本弱の桜の木があるとのことで、お花見してる方が大勢おられました。
多くの屋形船や遊覧船が大川を遊覧していました。
国道1号線の桜宮橋の上から北を見た風景です。
通り抜けの北門横にある造幣局本局です。
北門は一方通行の出口になるので入口の南門までここから歩いて移動です。
天神橋北詰あたりから桜宮橋を越えたところまで続く桜と屋台と人の数は圧巻です。
午後3時半、造幣局の南門から桜の通り抜けスタートです。
近頃はiPhoneのライブフォトを使われてる方も多く入口中央付近は大混雑です。
左右の側道は中央より混雑が少ないので人混みは苦手、でも通り抜けはしたいという方にはオススメです。
134種の桜は見事でしたが、造幣局南門突入と共にそれまでの快晴から一転して太陽が陰り、どんどん曇ってきたのが少し残念に思いつつ一旦帰宅しました。